これなら続くかも?楽しい読書記録
お子さんの読み聞かせの記録は付けていますか?
またはお子さんは自分で読書記録はつけていますか?
読書記録ノートと聞くと、「つけたことがない」「なんだか面倒くさい」「続かなかった」という声が聞こえてきそうですが、そんな人にはぜひこの読書日記をおすすめします。
小学生100冊読書日記ーフィンランド・メソッドで本が好きになる
最大の特徴はおすすめ書籍の表紙がシールになっている点です。
読み終えてシールを貼ることが目標となり、貼ることで達成感を得られます。
親が読んで欲しいな~と思うような良書が揃っているので、少し難しそうだと感じる本でも「シールを貼りたい!」という気持ちが挑戦するいいきっかけになりそうです。
ちなみに対象年齢は小学3年生~とありますが、「100万回生きたねこ」や「あらしのよるに」あたりは小学1年生から読めるので、低学年から始めて長く楽しむこともできます。
こちらの幼児向けのノートもあるのですが、残念ながら廃番のようで新品は販売されていませんでした(2021/5/18)中古品が高く売られています…
文字がだいぶすらすら読めるようになった5歳の息子が「欲しいな―!」というので、自作することにしました。
ということで前置きが長くなりましたが今回は
幼児~小学校低学年向けの【シール式読書ノート】の作り方を紹介します。
シール式読書ノートを作ろう!
作り方 ノートの中身
まずは読書ノートの中身です。必要な枚数だけ印刷してください。
読書記録ノート【シール式・中身】
本の選書と表紙シールの作り方
幅の広い梱包用のテープで補強すると、仕上がりがきれいになるのと、万が一表面が水に濡れてもインクがにじまないのでおススメです。
注意:ろう引き紙を使うとシールが剝がれなくなるため使用NGです
表紙と裏表紙を付ける
読書記録ノート【シール式・表紙】
完成!お疲れさまでした。
シール式読書ノートの使い方
お子さんと自由に使ってください。
使い方の一例を紹介します。
**ダウンロードは無料ですが著作権は放棄していません
**二次配布はご遠慮ください
**A4用紙で印刷してください